ソーシャルメディアの引退(改訂版)
ソーシャルメディア引退宣言
引退の定義
A. すべての個人アカウントの完全な停止
B. インタラクション(投稿、コメント、いいね等)の一切の個人利用の停止
C. 閲覧行為を含むすべての利用の停止
対象プラットフォーム
SNS
- LINE以外の縦型動画
- SMS形式のSNS全般(分散SNSも含む)
- 動画プラットフォーム
例外
- 限定された娯楽以外の必要情報
使用可能
- チャットツール
- フォーラム
- ブログ
SNSの引退
- 実際に使わないこと
- 由来を持たないこと
- 動機を持たないこと
- 興味関心を持たないこと
- 他を優先すること
- 痩せ我慢をしないこと
- 妥協する余地はないこと
- 手段の忘却
補遺
archive.is消えた?悲しいね。orgもいつか消えるのだろう。
ということで以前に「SNS辞めるわ」という旨を大げさに書いたバカバカしい記事を改定して公開します。 前のはこれ、主題とはズレる内容が多かった上記では消した(とにかく辞めれたら何でもよかった)。
半年くらい経ったらしい。晴れてX tier1の「Xをしていない人」になった。私に勝てるX userはいないでしょう。
上には書いてあるけど動画プラットフォームは全然使ってて〜…。まあ、これも徐々にフェードアウトしていってる。 裏腹にうっかり作り直すとかは絶対に無いと確信できてるので心安らかです。
理由の再考
個人的な理由は「SNSを使う前提に立つことは生産性を損なう」のが根幹かな。n時間でn時間の作業できる人ならいいのだけど、私はそうじゃないため。 SNSを制限的に使うとしても、対策のために時間を使う価値があるのか?と自問してないので無いなった。
思想は「ネットサービスは消耗品である」ということ。 SNSはその意識が欠けているので居心地が悪い。所有でないものは消える前提で使い潰すべきだろう。添えるくらいの握力でなくなっていたら、それは幻想(無いもの有るとされ、有るもの無いとされる)です。 Xは辞めがたいものになっていたからこそ、辞める必要があったんですね。
こう理由を書くとどうも違うから今までのは嘘でいい。 そもそも理由はネットにはない。 多分、私が孤独を愛しすぎてるからだ。